愛徳学園 第16回 学園祭

11月2日、愛徳学園の学園祭が開催されました。

本年度も、コロナウィルス感染症対策をした上での開催となり、例年通り、とはいきませんでした。

しかし、距離を取ったうえで中高生全員が講堂で舞台を鑑賞し、午後は人数制限を設けた上で、保護者の方にも見ていただくことができ、以前の活気が戻ってきたように思います。

 

本年度は、全校委員によって、テーマが“Aidentity”に決定されました(愛+identityという意味だそうです)。

 

展示の部では文化部や各教科・学年の行事でまとめた作品が多数展示されました。

中でも、全校委員による企画として、全校生から集めた「愛が伝わる写真」が披露されました。

この写真は、来週アンケート投票が行われます。

舞台の部では、ESS部の朗読、美術部による映像作品の紹介、3年ぶりのステージとなった吹奏楽部の演奏に加え、ビブリオバトル、浴衣のファッションショー、有志によるダンスの披露が行われました。

長らく発表の機会に恵まれなかった部活動もありますが、愛徳学園での教育や取り組みが形になって展示・発表される良い機会となりました。

なお、展示は1月までそのまま掲示されています。

もし、学校にお立ち寄りいただく機会がありましたら、ぜひご覧ください。