生徒一人ひとりを大切にした教育を行う愛徳学園。より確かな教育成果を発揮させるため、基礎学力向上にかかわる「シラバス」「授業」「講習」「テスト」「面談」の5つ(5BOX)を、計画(P)→実行(D)→チェック(C)→行動(A)のサイクルに当てはめてとらえています。
生徒たちの希望進路を確実にかなえるために、私たち教員自身もP:計画→D:実行→C:チェック→A:行動というサイクルを回すことで、教育成果を高めます。
私たちは今、こんな取り組みをしています!
- 2024年12月19日
- 2024年12月19日
- 2024年08月20日
- 2024年04月15日
- 2024年02月06日
シラバス
希望進路を確実にかなえる力を6年間で身につけさせるための「計画」
年間の指導計画(大シラバス)に加え、定期考査(年5回)の期間ごとの「指導計画表」(タームシラバス)を作成して、生徒の事前学習や学びのポイントを明確にします。
授業
シラバスの計画にのっとった授業を「実行」
大小の2つのシラバスに基づき、授業を行います。本校の教員は互いに授業を観察したり教科研修を行ったりと、「授業スキル」の向上に努めています。
講習
授業を補うために講習を「実行」
授業を補うための「講習制度」が充実しています。講習の目的や学習レベルを設定することで、教員と学ぶ生徒がゴールを共有。だから、本校の講習は確かな学習効果が期待できます。
テスト・評価
授業・講習の内容が生徒に定着しているかどうかを「チェック」
「よい試験問題はよい授業を創る」という考えから、学習の成果を確認できる「テスト:試験」の作成を重視しています。例えば、定期考査では問題の難易度や出題形式を決め、問題を作成します。
面談
日ごろの学習状況や教科の勉強法を「改善アドバイス」
年間3回の面談を行います。毎回面談の目的やねらいを明確化しています。