【小中高連携】いのちの大切さをまなぶ

2月7日(火)、小中高の合同授業が行われました。

この授業は、保健体育科が中心となって行った授業で、高校2年生・中学2年生、小学校5年生が参加しました。

 

高校2年生は、市民救命士講習を受講した経験をもとに、下級生に対して心肺蘇生法を指導しました。

心肺蘇生法の練習用の人形を前に、人工呼吸の方法や心臓マッサージの方法を、丁寧に伝えていました。

また、心肺蘇生に関する情報をまとめ、タブレットを通して説明していました。

 

 

中学2年生は、小学生に対して、日野原重明先生の絵本を読み聞かせ、小学校・中学校・高等学校を通して、命の大切さを伝え合う時間となりました。