【高大連携】高1 英語の授業

11月18日、神戸市外国語大学との高大連携授業の第2弾が行われました。

本日も、神戸市外国語大学の矢形勝秀先生とゼミ生が本校を訪問されました。

今回の授業では、ゼミ生が高校1年生英語Pクラスの授業を行いました。

また、この授業には、Book Project で協力している、近畿大学付属高等学校の高校1年生も、オンラインを通して参加されました。

 

今回の授業では、CBL(Content Based Learning)という手法が用いられました。

「College Experience」というテーマについて、 お互いに意見を交わします。

その中で、 生徒が2つの英語表現を使えるようになることがゴールでした。

 

学生さんたちが、英語でご自身の大学生活について語り、 投げかけられる質問について、クラス内で意見を交換していきました。

最後には生徒が教室内と、近大附属の生徒と意見を共有するという流れで授業は行われました。

最後には、矢形先生から「未来は何が起こるか分からないけど、 それをより素晴らしいものにするために、 努力を惜しまないことが大切だよ」 とメッセージをいただきました。

みんなとっても前向きで、楽しんで英語を学んでいました。