中学2年生「職業人に学ぶ」

117日(土)2の総合学習「職業人に学ぶ」4名の卒業生をお迎えしました。

航空会社の地上職をされている立石さん、企業の研究室に勤めていらっしゃる小林さん、アパレル関係の販売職についお話くださった近藤さん、そして理学療法士として病院に勤めていらっしゃる柏木さんです。4名の職種は異なりますが、共通して相手の立場に立って考え、お客様や患者様一人ひとりに寄り添ってお仕事をなさっている姿が印象的でしたまた、「ありがとう」と言われた時が、仕事していて一番嬉しい瞬間だということも共通していました。「思いやりの心」や「いつもすべてのことに感謝し過ごす姿勢は、愛徳学園で培われたもの、そして在学中に身についた目上の方への礼儀と正しく丁寧な言葉遣いは、社会に出て周りの人から信頼を得る上で役に立っているというお話ありました。多くの経験を積んで視野を広げること、自分で考えて乗り越える力、大切な仲間とコミュニケーションする力を今のうちからつけておくと良いというアドバイスいただきました。