10月24日（土）の「総合的な学習の時間」に、NHK報道局・社会部記者をされている松田望さんと、日本国際協力センターでバングラデシュからの留学生に関わるお仕事をされている正木恵さんの2名をお迎えしました。お二人とも愛徳学園の卒業生で、中高生時代の経験や先生の言葉が、今の道に進むきっかけになったということでした。松田さんからは、「人生の主役は自分、思いの強さは人生を変えられる。」という力強いことばを、正木さんからは、「一人でできることは限られている。周りの人々に感謝しつつ、助けを借りる。人とのご縁を大切に。」とのメッセージがありました。「職業人に学ぶ」のシリーズも今日が３回目。生徒たちは仕事について学ぶだけではなく、自分の生き方を考えるヒントをたくさんいただいています。