２月21日、26日の創立記念日に向けて、創立者ホワキナの絵本を放送委員が朗読をしました。聖女ホワキナは、スペインのバルセロナで生まれ、9人の子供を育てたあと、神のみ旨により、女子教育と病人看護に従事する愛徳カルメル修道会を設立しました。そして、1949年に6人の宣教女が来日され、1954年に修道会を設立母体とする愛徳学園小学校が開設されました。そんな聖女ホワキナの思いに触れながら、放送をしっかり聴きました。