今日は春の遠足で、国営明石海峡公園に行ってまいりました。

とてもいいお天気で気温も上がりましたが、木陰に入ると風が心地よく、最高の遠足日和でした。

明石海峡大橋を渡り、公園に着くと優しい花の香りが私たちを迎えてくれました。敷地内には色とりどりの様々な花が美しく咲いていました。

美しく手入れされた公園の中をペア学年で散歩して、広場に着くとお弁当の時間です。心のこもった久しぶりのお弁当に笑顔がこぼれます。お弁当をいただいたらお楽しみのおやつタイム。それからみんなで楽しく遊びました。

印象的だったのは低学年の妹たちを高学年のお姉さまたちがとてもやさしくお世話している姿でした。手をつなぎ、寄り添い、声をかける様子を見ていると、この姿こそ受け継がれてきた愛徳の伝統なのだと感じました。

今日は一人ひとりの心に残る素敵な一日になったと思います。