12月5日、待降節のお話

12月5日、児童朝礼でシスターから待降節のお話を聴かせていただきました。待降節とは、「キリストの降誕を待ち望む期間」という意味で、救い主イエスの誕生を心待ちにしながら準備をする4週間になります。ただ、クリスマスをお祭りとしてとらえるのではなく、一人ひとりが自分の生き方を見直し、勇気をもって、キリストとの出会いを準備する期間です。愛徳学園では、1週間の目標を立て、それをしっかりと守れる自分になっていきます。感謝の心を忘れず、日々心を清めていきたいものです。また、頑張った英検の合格証も渡すことができました。