建学の精神

聖女ホアキナ・デ・ベドゥルナ(1783〜1854)創立者

聖女ホアキナ

イエス・キリストの福音に基づき、創立者聖女ホアキナの教育理念である「愛の教育」を行い、神と隣人への愛に生きる人を育成する。

愛徳カルメル修道会
学園の設立母体は愛徳カルメル修道会です。
同会は1826年、聖女ホアキナ・デ・ベトゥルナによって創立されて以来、その国、その時代の社会の必要に応えて、神と人々に奉仕しています。
1949年、6人の修道女が来日し、若い人々のキリスト教教育のために愛徳学園を設立しました。現在は、幼稚園、小学校、中学校、高等学校を運営する総合学園として、一貫教育を行っています。