ごあいさつ

1本の木があります。大木になればなるほど、その根っこは深く長く長く伸びていきます。 人生を1本の木に例えると幼児期はこの木の根っこです。   幼稚園がお預かりする子どもたちは、人生の基礎となるこの幼児期です。この幼児期にこそ愛される体験が必要です。 一人ひとりの子どもたちが、一人の人格として認められ、無条件に愛される体験をもった子どもたちは健全に成長していくことができます。 「世界でたった一人しかいないあなたは大切な人、かけがえのない命をもつあなたは神様からのおくりもの」として子どもたちを育くんでいきたいと思います。   大地で遊ぶ本来の子どもの姿を大切にしながら、好奇心旺盛な子どもたちの知性、感性を揺り動かしつつ、一人ひとり違った可能性をもつ子どもたちが、その子らしく開花できるようにサポートしていきたいと思います。   そして、まだまだママの“抱っこ”が大好きな幼児期です。子どもを抱きしめてあげてください。抱きしめられた数だけ人への優しさと思いやりを秘めた強い心の青年に育っていくでしょう!   私たち職員一同もこの愛の魔法を保護者の皆様に負けないくらい子どもたちに注いでいきたいと思います。

園長 河内屋 幸子

子どもの頃に 抱きしめられた記憶は、 ひとの心の奥のほうの 大切な場所にずっと残っていく。 そうして、その記憶は 優しさや、思いやりの大切さを 教えてくれたり ひとりぼっちじゃないんだって 思わせてくれたり そこから先は行っちゃいけないよって 止めてくれたり 死んじゃいたいくらい切ないときに 支えてくれたりする。 子どもを もっと抱きしめてあげてください。 ちっちゃな心は いつも手をのばしてします。

― 作者不詳 ―