6月13日(木)2ndステージ(中学3年・高校1年)プログラムで関西大学を訪問しました。2学年全員出席することができました。
JR舞子駅を貸切バスで出発し、約1時間で関西大学・高槻ミューズキャンパスに到着。到着後すぐに、社会安全学部の教授による30分の模擬授業を2コマ受講させていただきました。
同学部の岡本満喜子教授からは「人はなぜミスをする?どんな時に『責任』を問われるのか」、伊藤大輔教授からは「様々な視点から考える自転車の安全」について講義をしていただきました。
午後は、関西大学千里山キャンパスに移動し、システム理工学部についてのお話や、研究室の見学、ロボット操作体験などをさせていただきました。
生徒たちは、真剣にメモをとりながら、自分たちの普段の行動そして社会生活が、文理の垣根なく様々な学問や研究によって支えられていることを知り、大学では答えがない学びや研究をしているという、中高との学びの大きな違いを体感することができました。