【小中高連携】いのちの大切さをまなぶ

2月5日(月)、今年も小中高の合同で、保健体育の授業が行われました。

 

市民救命士講習を受講している高校2年生は、下級生に対して心肺蘇生法やAEDの使用方法を指導しました。

中学2年生は、小学生に日野原重明先生の絵本の読み聞かせを行い、命の大切さを伝えました。

小学5年生、中学2年生は4つの課題をローテーションしながら、それぞれに与えられたワークシートに取り組みました。

高校2年生は、そのワークシートの解説やアドバイスを行いました。

3学年で協力しつつ、それぞれの役割を果たすことができました。

 

小学校・中学校・高等学校を通して、命の大切さを伝え合う時間となりました。