中学2年生「職業人に学ぶ」

「職業人に学ぶ」5回シリーズの最終回である1121日(土)は、看護師の伊藤さん、乳腺外科医の大段さん、臨床検査技師で現在は大学の助教として教職に就かれている藤原さん、そして助産師の山崎さんからお話を伺いました。4名とも愛徳学園の卒業生です。今回も「何事にも挑戦して、知識や経験を増やすこと」「人との出会いは次へのステップ、今の出会いに感謝する」など、たくさんのメッセージをいただきました。中高時代に宗教の時間やボランティア活動で学んだ奉仕の心や礼儀作法のおかげで、社会人として困ったことはないこと、聖書の言葉が心に残っていて、生きていく上で大切にしているというお話もありました。臨床検査師の藤原さんからはPCR検査について、また助産師の山崎さんからはコロナ禍におけるご自身の妊娠・出産経験など、タイムリーな話題にも触れていただきました。