「火星、夏の大三角形 見えた!」愛徳学園 星空教室

7月29日(日)18:30より夏休み特別企画「星空教室 気になる 火星大接近、リュウグウ」を開催しました。

AL教室でサイエンス部による天体の話や、理科教員による「火星大接近」や「リュウグウ」、「はやぶさ2」、「夏の大三角形」に関する授業を行いました。

また、ピンホールカメラを親子で作って、教室のベランダから星空観測を行いました。

火星の他にも、金星や土星、夏の大三角形なども見ることができ、親子で星を通じて勉強だけでなく、貴重なコミュニケーションの時間を過ごすことができたように感じました。

サイエンス部による「天体について」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教室のベランダからの星空観測

校庭から見えた夏の大三角形

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(参加者の感想)

夜の学校のベランダから夜空を子どもと一緒に見上げることは、なかなかない機会で、良い経験をさせていただきました。この夏休み、たくさん夜空を眺めたいと思います。

 

先生、サイエンス部の部長さんの説明がわかりやすく、興味深かったです。肉眼で火星を見たことは、いい経験になったと思います。

 

肉眼でこんなに天体が見られるとは思わなかったので、驚きとワクワクで大人も存分に楽しめました。