高校3年 理科実験

高校3年生の生物の授業で実験を行いました。以下のような入試に出る実験をし、その後、関連の問題を解くことで知識を定着させました。

 

『アルコール発酵』・・・グルコース溶液に乾燥酵母を加えた発酵液をキューネの発酵管に入れ40℃に保温すると、甘酒のような匂いがするアルコール(エタノール)ができました。その後、水酸化ナトリウム水溶液を加えて管口を指で押さえてふると、指が吸いつけられました。発生した二酸化炭素が水酸化ナトリウム水溶液に溶けて管内が減圧状態になったのを体感できました。

 

『脱水素酵素の実験』・・・鶏の胸筋を切り刻み、水を加えてろ過し酵素液とした。ツンベルク管の主室に酵素液を、副室にコハク酸ナトリウム溶液とメチレンブルーを入れ、アスピレーターにつないで脱気する。副室を回して管を密閉した後、副室の液と主室の液を混合し35℃に保温。しばらくするとメチレンブルーの青色が脱色した。その後、副室を回して空気を入れると液は青色に戻った。色の変化で酸化還元反応を確認した。

 

 

《生徒の感想》

○実験をすることで、問題を解くときイメージが湧きました。

○実験で得た知識が、役にたちました。

○実験方法だけでなく、匂いや色の変化がよくわかり、スムースに問題を解くことができました。

 

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