愛徳学園中学校・高等学校は、

少人数制」「 女子教育」

多様化し複雑化する今の社会だからこそ、私たちはキリスト教を中心とした「全人教育」の実践を通して「生徒一人ひとりの希望する進路」を実現していきたいと思います。人間は様々な素晴らしい力を秘めています。その良いところを耕すために本校では、「女子教育」と「少人数制」を大切にしています。

例えば・・

 ・英語、数学の習熟度別授業の実施(1クラス10名程度)

 ・講習(夏休み、冬休み、春休み、通年)、補習の実施 

 ・英検、数検、漢検対策講座の実施(英検は、2次対策も実施)       

 ・高校2年生からの選択授業では、理系選択科目では、1名でも開講 

 

これからの社会で活躍するための力を育成

全館無線LAN構築や電子黒板付きプロジェクタをそなえた教室など、日常的にアクティブラーニング型授業が展開できるICT(情報通信技術)環境を完備。各教科において、自分の考えを発表したり、他者の意見を聞く姿勢を培う協働学習などでタブレット端末を積極的に活用しながら実践しています。全員の回答を一斉にプロジェクタに映し出し共有したり、海外とオンラインセッションをするなど、自分とは異なる考えに触れ、視野を広げています。

グローバル教育

『すべての人に寄り添い「共に生きる」グローバル社会に貢献する人材育成』をコンセプトに、世界規模の課題を題材とし、豊かな英語力やグローバルな視点を育みます。探求型授業「Global Studies」では、各立場に分かれてディスカッションを重ね、決議を行う模擬国連に取り組みます。また、3月には、希望者を対象としたオーストラリア研修を実施。異なる言語・文化背景を持つ人々との交流を通じて、視野を広げると共に、英語学習への意欲向上につなげることを目的としています。